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チョークアートでお部屋を教室を、そして町を輝かせよう!【区民運営委員会企画講座】

“チョークアート”はチョークやオイルパステルを使って、黒板やガラス窓などに描くアート作品のこと。店頭のメニューボードや看板にもよく使われていて、皆さんも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。

そんな“チョークアート”を取り上げた講座を開催しましたので、その内容と様子をご紹介します。なお、この講座は“かつしか区民大学区民運営委員会”の企画講座です。
→かつしか区民大学区民運営委員会とは?

かつしか区民大学「チョークアートでお部屋を教室を、そして町を輝かせよう!」

令和4年2月に「チョークアートでお部屋を教室を、そして町を輝かせよう!」と題して、全2回の講座を堀切地区センターで開催しました。

講師を務めてくださったのは、葛飾区在住のチョークアーティスト、町田まちだ 美佐みさ 先生。

講師

町田まちだ 美佐みさ 先生

町田先生の手元をスクリーンに映しながら、チョークアートの描き方を教えていただきました。第1回はアルファベットの描き方を、第2回は漢字と平仮名の描き方を教わり、最後に「コーヒー」「ビール」「ワイン」の中から好きなイラストを選んで、色塗りを体験。

講師書画カメラ

手元をスクリーンに映して説明する町田先生

参加された皆さんの作品を紹介します

参加された方からは「素敵な絵が描けて楽しめた」「街でチョークアートを見つけるのが楽しみになった」と大変好評でした。

また、講座に参加された皆さんが制作された素敵な作品を写真で送っていただきましたので、ご紹介します。

受講者作品(1)

受講者作品(2)

講座を終えて

今回の講座は、参加された方自身が作品を制作する、体験型の楽しい講座で、中学時代に美術部に所属していた筆者も久しぶりに絵を描いてみたくなりました。皆さんが作った素敵な作品をご覧になって、ご興味を持たれた方は、ぜひご自身でもチョークアートにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

最後に、講座に参加された皆様、講師を務めていただいた町田先生、講座を企画された区民運営委員会の皆様、ここまで記事をお読みいただいた皆様にお礼申し上げます。ありがとうございました。

(文:西部)

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