かつしかの伝統工芸 手描友禅「友禅タペストリー教室」
友禅染は、江戸時代の享保年間(1684~1687)に京都の絵師、宮崎友禅斉の創始と伝えられています。江戸で友禅染が盛んになるのは、文化・文政期(1804~1827)の頃。大名のお抱え絵師等が、多く移り住み、各種の技法が継承されました。
東京手描友禅は、構想図案から、下絵、友禅挿し、仕上げまでの工程が作者の一貫作業であり、落ち着いた色彩とシンプルで繊細な柄に特徴があります。(葛飾区伝統産業職人会HPより)
葛飾区伝統産業職人会のHPは下記URLからアクセスできます。
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